このバカ犬の名前はおちゃちゃです。
何故にバカかと言いますと、最近自分の餌を食べないで利華の食べ残しを漁るからです。(-“-;)
妹は手作りフードをパピヨン2匹にあげてますが、私はドライフードです。 手作りは栄養面に偏りが出るような気がして私は好きではありません。 なので妹には残り物をあげないで欲しいのですけど。。。。
とにかく食い意地がはってるので、食べ残しを狙って必死なんですよね。。。。私が「餌よっ!」って呼んでも無視するし。。。。。なんか最近のおちゃちゃはボテボテと太っててその食生活よくないと思うんだけどね。。。(‐_‐)
ラブはちゃーーんと私のあげる餌を喜んで食べてくれるのに・・・・あのアホ犬めっ!(▼▼メ)
私にはずっとしなかったのだけど、夜の母のときは最近はしょっちゅう餌を拒否していたらしい。。。。そんな勝手が許されるワケはない。 私は過保護ではないので、おちゃちゃを呼んでも食べに来ないと分かるとサッサと餌を捨ててしまう。 そうしないと、ラブが食べたがってラブの健康にも良くない。
おちゃちゃメ、利華の残飯漁って足りなかったのか、餌場に来て私の顔を見るけど・・・・
おめぇーにやる餌はねぇー!(-“-;)
誰がおまえのようにバカでアホで恩知らずで頭が悪くて可愛くない犬に私が自腹で高い金払って用意している餌をやらなきゃならないんだっ!! てめーーーのようなアホな犬は利華の残飯でも漁ってろ!
とにかく「親の心子知らず」だと怒り狂ってた私。 おちゃちゃの顔を見るのも憎らしい! あまりに憎らしいから今まで言ったことが無いことをおちゃちゃに向かって言った。
「そんなに私のすることが気に入らないのなら東条湖にお帰り! もう私の犬でいなくていいから!」
おちゃちゃは東条湖付近の山中で拾った犬だから、拾ったところに捨ててやる!と息巻いたわさ。 そんなことしないことは誰もが知ってるけど、さすがに母も「おちゃちゃは日本語が分かるからショックを受けるから。。。」と言うけど、ちぃーーーーっとはショックを受けて反省しろっ!(▼▼メ)
老犬になったからと言って甘やかす気持ちなどは毛頭ない。
『食べないならあげない』が私の教育方針ですから、今夜から母にも1回呼んで食べに来ない場合はすぐさま餌を捨ててしまうように指示した。 残飯漁って餌食べないヤツに食わせる義務はない。 私の世話になりたくないヤツを世話する義務はない。 私の世話になりたいのなら、そういう態度をとれ! 犬だからって甘えるんぢゃない!
そんなに残飯がいいんなら元の野良犬になればいいんだ! 愚か者!
カテゴリーアーカイブ: LOVE MY DOG
食い意地は長寿の源
我が家のラブちゃん、おん年12歳。
大型犬のラブラドールだから、かなりの高齢である。
若い頃はラブラドールの名に恥じず、飼い主も手を焼くハイパー娘だったけれど、さすがに12歳ともなるとキチガイのように好きだったボールにも興味は薄れ、起きては寝る、食べては寝ると寝ること中心の生活になっている。
ただ1つ、若い頃と全く変わっていないことがある。
それが「驚異的な食欲」である。
ラブは訓練競技会で臭気選別にも出場していたのだが、霧ケ峰ではついに予選突破はならなかった・・・しかし、こと臭いに食欲が絡むとラブは最強の犬と化し、このパワーをもってすれば霧ケ峰での日本一はラブのものだったであろう・・・・というほどのパワーを現在もしっかり維持している。
とくに肉類の臭いには超敏感!
この間のラム肉のときは肉をパックから出したとたんにラブの様子が一変! 私や父には見向きもせず、ひたすら母に付き纏い、母に愛想をふりまき、今夜の食卓にラブ用のお皿が乗るように画策に奔走していた。。。。
しかし、めったに肉が食卓に載らない我が家のこと、母はついにラブの真意に気がつくことがなく、あわれラブは肉の臭いだけ嗅がされ、私から小さい1片を貰うのみだった。
可哀そう?に思った私は肉を完食したあとでラブの真意を母に教えてあげたわさ。ケケケ。
写真は酒蒸ししたササミを切る母にベッタリとくっつくラブ。
体全体で「そのササミくれぇー!」と叫んでいるのが分かるだろうか。^_^;
食事の前になるといち早く食卓にスタンバイをするラブ。
そして、こぉ?んな顔して、母の椅子の膝置にアゴを乗せて、母が食卓につくのを待つ。
この顔に一番転ぶのは母で、それをラブは熟知している。
食事時間はラブが大活躍する時間。
お皿の上をしっかりチェックして、自分の食べたいものに手をつけている家族の側にピタッと座り、手にしている食物をねだる。 そして、それをゲットすると、次のターゲットにダッシュで移動する。
ラブがこの活躍を続ける限り、きっと元気で長生きしてくれるんだろうと思うこの頃である。
パピのお泊り
昨日は休みで1日ゆっくり過す予定がPCの前で頑張った?ので早く寝るぞっ!と私と同居のおちゃちゃとラブを部屋へ招き入れ扉をピタッと閉じて寝る体勢に入った、その時。
かすかに私の部屋の扉「カリカリ・・・・」と引掻く音。
なんだろう? パピかな? 普段は私の部屋の扉をカリカリなんかしないのに?
その時、私は過去を振り返り、パピの行動パターンを認識すべきだったのだ。。。。。
だけど、基本『パピ可愛や♪』な私、そんなことは露ほども考えないで扉を開けた。 すると、パピが私の顔をチラッと見て、私が怒っていないことを確認すると、ズカズカと私の部屋に入り込み、当然のように私のベットに上がった。。。。。
私はこの時点でまだ目が覚めていなかった。 すっかりパピは私に会いたいから来たと思ってた。。。
そして、しばらくすると・・・・パピがゲーゲーと私のベットの上で吐く。。。。。慌てて私は始末をしながらパピを心配する。。。。。そこで鈍い私はハッ!と気がついた・・・・・
そうだ! パピが私の部屋に来るときは 自分の具合が悪い時だった。。。。
しかし、そんなこと思いついたところで何の助けにもならない! 辛そうにするパピを私のベットに寝かせて背中をせっせとさすってやる。
そこに妹が登場。。。。
パピが具合が悪いということを言いに来たようだ。そして「パピ、ここの方が落ち着くなら泊まっていき。」と言ってパピを残して私の部屋を去った。。。。。てめぇーは鬼かぁーーーっ。(T^T)
「アホォー! パピを連れて帰らんかぁーーーっ!」と叫んでみたけど、後の祭りだったわ。(T^T)
普段はパピは暗いうちから両親の部屋の前に出張して部屋の前で寝てたりする子なのに、今朝6時まで私の部屋のわたしのベットの私の横でスヤスヤ寝ていた。。。。。(‐_‐)
今朝は元気になっていたようだ。。。。
妹が言ってた。「パピ元気になったみたい。朝から餌くれ!って煩く言ってる♪」だとさっ。
ゾクシードルではないが・・・この事件を可愛く、可愛く不満をぶちまけたいと思ふ。。。
一言言っていいですか?
パピが具合が悪くなると私の部屋に泊まりに来るのが不満だぁーーーっ!! 普段は呼んでもなかなか来ないくせに、なんで具合が悪くなると私のところへ来るんだよぉーーっ。 だいたい妹のシツケが悪いんだよぉーーっ、そのツケを私に回してくるんぢゃねぇーーよ! ガオッー! にゃん♪
あぁ?、スッキリした♪