只今１４歳と２か月と３日のラブちゃんです。
最近発見された病気と共生しながら日々頑張って生きてます。
だけど、食欲はあり過ぎるぐらいあるし、気力もめちゃめちゃ充実しているラブちゃんです。
足腰、とくに後ろ脚は随分と老化が進んできていて、補助がなければフラフラと蛇行して歩いたりもするのですが、自ら歩くことには貪欲で、一生懸命に歩きたがります。
もっと酷い時期もあって、その時はウェブマスターハーネスでガッチリと固めて、私がリードを操りながらラブのサポートをしていた時期もありましたが、それでもラブは歩くことを嫌がることはありませんでした。
ココだけの話、私のサポート技術もなかなかのもんだと自負はしてますが。(^^;
このところ夏の暑さも収まってきて、比較的過ごしやすい時間帯もあるので、ラブも調子が良いようなのです。
我が家は門扉の前に比較的ゆったりとした低い石段が数段あるのですが、その石段は私のサポートがあればラブは自分の足で上がり降りができます。
途中に少し広い踊り場があって、ラブはその場所に来ると飛ぶのです。
うーーーーん、若い犬の「飛ぶ」とラブの「飛ぶ」はレベルが違うので、他人さんが見ればどうってことない事なのですが・・・・
飼い主的にはラブの「飛ぶ」姿はラブが前向きに生きる姿勢が表れているようで嬉しい反面、老体で無理しているんぢゃないかと心配でもあります。
でも、毎日同じ場所で「飛ぶ」ラブを見ると、なんだか「まだまだ大丈夫だわ。」とホッとすることも確かです。
そのラブちゃん、最近「走る」こともするようになりました。
もち、足腰ふらふらなので、若い犬の「走る」とラブは「走る」は気持ちは同じだけど、見た目は全然違いますけどね。(^^;
私のサポート無しで「走る」のでスピードは出ないし、蛇行するしで、見た目はヒドイものなんですが、一生懸命に「走る」んですよ。（^^）
その姿がまたまた可愛くて。。。。
母が「私と同じや。」って言うのです。
人間も年とると気持ちは「走る」んだけど、体は走らないんですよね。(^^;
ラブも気持ちは完全に走ってる。（^^）
ねぇーちゃんはラブのその前向きな生きる姿勢が大好きだよ。(^^)
そんなラブだから、ねぇーちゃんは出来る限りのサポートはするから、元気で長生きしておくれ。
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