ちわっす♪

今日は温かいし

昨日は関節の薬1錠飲んで

ねぇーちゃんのベットで寝てご機嫌さんのラブちゃんです。

元気そうなので今日の散歩は距離を延ばして歩きました。

すると・・・・

後からチャリンコが走って来て

私たちの前に止まったんです。

チャリンコから1人の女性が降りて来て

ちょっといきなり・・・

「あの・・・、それ（ラブの歩行補助ハーネスを指さして）

もう少し小さい子のは売ってませんか？」

って尋ねられたんです。

あっ、ちなみに「コレ」と言われたのは赤いコレです。(^^;



あまりに突然言われたので驚いたんですが

その女性、それに気がついたようで

「実は13才の豆柴を飼ってるんですが

最近、足腰が弱って散歩の時にこういうのがあったら・・・

って思ったので。」

って言われたんです。

年や種類は違えど同じ老犬飼いだし、同じ悩みを抱える飼い主同士

買った物なら教えてあげられるのですが・・・・

残念なことにラブの歩行補助ハーネスはねぇーちゃんの自作。。。

力になってあげられなくて申し訳ないな・・と思いながら

『ごめんなさい・・・コレは私の手作りなんです。

こういうの売ってないので自分で作ったんです。』

ってお答しました。

「えぇーっ、器用ですねぇーっ。」

って褒めていたたきましたが、とっても残念そうでした。。。

見ず知らずの私に声を掛けて尋ねることって凄く勇気が必要だったと思うけど・・・

きっとその女性は豆柴ちゃんのこと凄く凄く愛してるんだな・・・

って思って・・・・なんか心が温かくなりました。(^^)

実はこの歩行補助ハーネスは数々の思い違いを生んでます。

今回の女性のように正しくハーネスの使い方を理解してくださる方もいる一方

この派手っちいハーネスを誤解する人も結構多いんです。

よく「お仕事してるんだねぇーっ、エライねぇーっ。」

ってラブに言うの。

私ぢゃなくラブに・・・・・。

ってことは・・・・・

ラプは盲導犬か介助犬と間違われているってことなんですよね。。。。。

ってことは・・・・

私がラブに先導もしくは介助されてるってことなんですよね。。。。。

ありえないぃーーーっ！！

だってだって・・・・

足腰おぼつかないラブを必死で支えて歩いてるハズなのに。。。。

よぉーーーく見れば一目瞭然なのに。。。

第一、こんな派手っちいハーネスやないやろぉーーーっ！！

まさか、そんな・・・・・って思われるかも知れないけど

これが結構多いんですよ。。。。。

まっ、ポジティブに考えりゃ

それだけラブがしっかりと歩いているってことなのかな・・・

とも思うけど。。。

だけど、仕事中だと思ったら声を掛けるのってどうよ・・・って思うし、

なんか割り切れない気分だわ。。。。

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どうしようもないこともある。

気候の加減か、最近ちょっとお疲れ気味の私。。。。

その上、パピは利華とバトルして煩いし、

おちゃちゃは相変わらずだし。。。

精神的にも肉体的にもちょっとキテるかも。。。

それを察知してか、このところお休みには

少しの時間でもラブから離れる時間を作ってくれるうちの親。

感謝！感謝！！

昨日は長時間のお留守番だったけど

超超元気だったラブちゃんですが。。。。。

今朝はウソみたいに温かい気候なのに

今朝のラブちゃんは足の具合はイマイチでした。

どーーーも年をとると急な気温変化に弱い部分があるようで

しかも、変化は急には出ずに、遅れてくる。。。

人間でも犬でも・・・・そうなんですよね・・・・

で、ラブは1日置いた今朝だったようです。

しかし、温かいことは基本体調にはイイようで、

お昼過ぎには元気になってます。

なのでご安心を。（^^）V

その調子が悪かった今朝のこと・・・

それでも散歩には行きたいラブと

歩くことが大事だと肝に銘じていて、決死の覚悟で散歩をするねぇーちゃんは今朝もヨロヨロのラブを全身で支えながらの散歩をしておりました。

調子が悪くても、ラブは近所の呉服屋のおじさんにご挨拶を欠かしません。

足取りは怪しくても必死でおじさんのところに歩いて行くのです。

おじさんもラブの足腰が悪いこと知ってるから

ご挨拶に行くと必ずラブのお尻を支えながらヨシヨシしてくれるんです。

でも、今朝はそれでもラブの後ろ脚の踏ん張りが怪しくて・・・・・

ラブを興味深く見ていた知らないおばさんが近寄ってきて

『ちょっと、足が悪いんだったら公園で散歩させてやりなさいよっ！』

って私に言うんですよね。。。。。

このところ疲れているからかな・・・・・

その言葉がめちゃくちゃ悲しくてね・・・

行けるんだったら毎日でも公園に連れて行ってあげたいけど

ラブはもう公園までの距離を歩けないんですよね。。。

それに、カラー舗装の道が滑ることも分かっているけど

この道を通らないと家にも仕事場にも帰れないんですよね。。。

このおばさん、何も知らないから・・・・

多分、常識的な事を言ったんだとは思うけど・・・・

そういう、心無い言葉ってグサッとくるんですよね。。。。

もう公園までは歩けないんです。・・・て言ったけど

多分この人には「それがどーした！」なんだろうな。。。。

何も言わない人だってきっと

このおばさんと同じこと思っているんだと思うよ。。。。

だけど、私と同じ経験したことがない人にいったい何が分かるんだっ！！

って思う。そう思わないと悲しくってやってられない。

年くってたら私より経験値が高いってことはねぇーーんだっ！！

何も知らないクセに知ったような口をきくなぁーーーっ！！

って実は叫びたかったわ。。。。。

・・・・ってブログで叫んで憂さ晴らししている私。。。。

ちょぃセコイ。(^^;

ねぇーちゃんが落ち込むとラブもシュンとします。。。。

大型犬の老犬介護は肉体的に頑強である必要があるけど

精神的にも強くないと辛いのだと

またまた改めて確認しました。

大型犬の老犬を介護することの大変さって

本当にやった人でないと分からない。。。

又は自分の愛犬が大型犬で覚悟を決めている人でないと分からない。

犬が好きだから、犬を飼ってるからって分かるもんぢゃない。

でも、そういう人ばかりではありません。

これはちょっと前の話だけど

ラブと信号待ちしているとタクシーが止まって

中から足の悪いおばさんが降りてきたの。

おばさん、ラブを見て興味がある様子で、

信号が青になってからも、そのおばさんよりもゆっくりとしか歩けないラブに歩調を合わせてラブの横を歩いてたんだけど

横断歩道があと少しというところで私に

『この子は家族なんですね。』って言われたんです。

たった一言なんだけど・・・・

なんか・・・・・

嬉しかった。。。。

あーしろ、こーしろと私の苦労も知らずに

知ったようなこと言う人より

この人の方がきっと私とラブのこと分かってくれているんだ。。。。

って思った。

私は前出のような人にはならないでおこう・・・・

って思った。

時に常識的なことでも相手を傷つけることがある。

相手のこと何も知らないことに

口を挟まないようにしようって

それを忘れないでおこうって思った。。

犬を飼うことは

色々と人生の勉強になるんだなぁーっ。





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