お休み後半から
急に寒いくらい涼しくなった。。。。。。
フツーの時なら
うれしいなぁ~~~~!
と単純に喜べるのだけど・・・・・
なにせラブにとって寒さ、涼しさって
鬼門って言うかドキドキして変な汗が出る。。。。。
案の定、急に涼しくなってから足腰の調子はイマイチ。。。
そろそろ本格的に蒸し犬を始めないと・・・・・
ラブが日常生活に介助、介護が必要になってから
もう2年半以上になる。
最初は階段を降ろすだけだったけど、
そのうち階段の上がり降りになり
歩行補助が必要になり
段差も抱き抱えないといけなくなった。
今は散歩に出ても調子が悪いときは
途中から抱っこして帰ってくる。
でも、少しでも自力でヨタヨタとでも歩いてくれるので
本当に助かっている。
こういうと愚痴のように聞こえるかも知れないけど
どんな状態であっても生きていてくれれば
私はそれで幸せだと思ってる。
でも、
私の親にとっては私が苦労しているように映るらしい。。。。
たまに母がラブにこんなこと言ってる。
母 「ラブよ、
今みたいに自分で動ける間は幾らでも長生きしいや。
そやけど、痛かったり辛かったりした時は
眠るように死にや。。。」
例によってラブの耳をつまみ上げて
ラブの耳の穴に向かって言い聞かせる。
それ聞くと父が
父 「そんなこと言ってやるな!」 と怒る。
私もラブが死ぬことなんか言ってもらいたくないけれど。。。。。
だけど、「死」が避けられないものならば
母の言うように眠るように逝ってもらいたい。。。
このところブログ友達のワンちゃんの訃報を
聞くたびにラブの「死」についても考える。
ラブの老化が目に見え始めた頃
私は1つの決心をしたの。
「死」が避けられないのだから
ラブが死んだ時に後悔だけは絶対にしたくない。
アレもコレもしてやれば良かった・・・・とは思いたくない。
その時、私は自分を褒めてやりたいと思うくらい
後悔しないように頑張ろう!と思った。
そして、今もその気持ちを持ち続けている(つもり・・・)
だけどさ・・・・・
どんなに頑張っても絶対に悲しいし
絶対に辛い・・・・
って訃報を聞くたびにそう思う。
困ったな・・・・・
完全に私の予定が狂ってるよ。。。
だから、この際予定を変更する。
ラブよ!
こぉーなったら、
もう絶対に二度と再び犬(大型犬)は飼わん!!
と思えるくらい長生きして苦労を掛けてくれ。
でないと、ねぇーちゃんは
辛くて生きられないかも知れないもん。
だから、ねぇーちゃんの為に長生きしておくれ。