昨日、診察時間終了ギリギリを狙って

獣医さんに電話しました。(^^ゞ

 

 

パピのこと聞きたいし、退院のことも聞きたかったので。。。

 

 

パピは餌も自分でちゃんと食べているそうで、

本日午後４時30分に退院の許可がおりました。(*^^)/

 

 

パピの顔を見るまで心配ですし、

目の手術なんて人間の家族にも無いので状態が分からないし

もう心臓バクバクしてます。(^^ゞ

 

 

帰ってきてからも目薬も大量に出ると聞いてますので、

きっと目が離せない日々になると思いますが、

とにかく明日、無事に戻ってくれることのみ願ってます。

 

 

 

 

・・・・・・と、

明日からパピの面倒をしっかりと見ないと！！と

思ってるところへ母方の伯母が倒れたと電話があり

昨日は夜遅くまでそちらに行ってました。

 

 

まっ、親族のことなので、色々とは言いませんが、

自分が年をとったら、これだけは気をつけよう！

って思ったことが幾つもありました。

 

 

まず、突然倒れることも年とったらあるワケですから、

何時誰に自宅に踏み込まれても恥ずかしくないよう

身の回りの整理整頓はして見苦しくないようにしよう！！

 

とか

 

年とったら我を張らず、素直で可愛い老人になろう！

 

とか

 

まあ、もっともっとありましたけど、

最低このくらいはちゃんと出来ているババアになりたい・・・・

って、そう痛感です。

 

 

早朝は伯母の様子を見に行って、

それからパピを迎えに行きます。。。。

 

 

伯母さんには申し訳ないけれど、

私にとって パピは大切な家族ですので、

パピが帰って来たら、パピのことを最優先させて貰います。(-_-)

 

 

 

今、パピが入院しているので

自宅にパピがいない日が続いてます・・・・・・。

 

 

毎朝６時に起きて、

父と庭でボール投げ遊びするのが楽しみなパピは

父が寝ていようと、私の部屋で外に出られなかろうと

はたまた、目が見えなくなって出来なくなっても

とにかく毎朝ワンコラ泣き叫ぶとんでもない奴でした。。。。

 

 

ゆえに、昨日の朝も今朝もとても静かでした・・・・

 

 

居た時は煩くてたまらん！と怒ったりしていたのに、

静かだとなんだか寂しくて・・・・・

 

 

特に仕事から帰った時は寂しかったです。

パピは毎回ちゃんとお迎えに来てくれてましたから。。。。

 

 

小さい体なのに、いないとなると

その存在感はデカかったな・・・って痛感してます。

 

 

 

 

パピLOVE！な親父なんか

「パピは元気にしてるかな？」

「パピはいつ帰ってくるねん？」

と母と私よか寂しそうです。(^^ゞ

 

 

パピは何故か親父にダケは慣れ慣れしい奴で、

しかも、ワンワンと偉そうに言うのも親父にダケという、

はたから見たら、親父はパピの「まぶだち」関係か？

って思うような関係でしたからね。。。。

 

 

平たく言えば、親父にタメ口きくのはパピだけで

（老いたりと言えども我が家の家長ですから、誰もタメ口はきかないですからね・・・)

 

そんなパピをこよなく愛してたのが親父でした。

 

 

退院の日は電話で知らせてくださるのですが、

昨日は掛って来なかったので・・・・・

今日あたり掛ってくるかな？とか

また電話を心待ち状態に入ってます。

 

 

今朝は私の新車の納入日でしたが、

新車を受け取ったらダッシュで帰って

電話番する予定です。(^^ゞ

 

 

知らせが無いのは順調な証拠だと

ひたすらジッと知らせ待ちしてますが、

OKが出たらすぐにでも会いたいです。。。

 

 

パピの無事な姿を見ないと

本当の意味で安心は出来ないですもんね。。。

 

 

さて、あいですが・・・・、元気です。(^^ゞ

 

あい的にはパピはいたら煩い先輩だけど、

いてもいなくても体制に影響はなさそうです。

 

 

ゆえに、寂しがる風もなく、普段通り、暮してます。(*＾＾)

まぁ、マイペースな奴ですので、そんなもんでしょう。

 

 

 

昨日、預ける前に検査していただき、

右目の状態が悪い事、最悪は義眼レンズを入れ

右目は失明する可能性もあると言われてました。

 

 

麻酔して検査して、義眼レンズになる場合、

手術に取り掛かる前に電話連絡があるというお話でしたので、

心配だから早く連絡は欲しいけど、

早い連絡は最悪の結果だから、、、、、、

遅くてもイイから良い報告が欲しいと願ってました。。。

 

 

両親と私はリビングの電話の前で

身動きすらせずに連絡を待っておりました。。。

 

 

20時過ぎても連絡が無く、

心配はもうピーク状態で、トイレにすら立つ時間も惜しみ、

また、そんな時に限って電話して来る間の悪いヤツの

そんな電話は秒殺で切り、母がタラタラと話し始めたら

キッ！とばかり睨みつけて受話器を戻させと

凄い緊張感を持って待っておりました。

 

 

20時半、ついに辛抱たまらず電話しました！

でも、診察時間外ですからして、留守電メッセージが。。。。

 

 

意気消沈して、また電話の前で親子顔を揃えて待つ事30分。

 

 

ファーブルから電話がっ！！

どうもこちらから電話したのが分かったので

連絡をくださったようなのです。

 

 

その時間、まだパピは処置中でして、

まだ時間が掛るとのこと。

 

「順調ですかっ！？」と聞いたら

順調に進んでますよ。というお答え。

少しホッとしました。。。。。

 

 

遅くなりますが、連絡はどうしましょう？と聞かれたので、

「何時になっても待ってますので宜しくお願いします。」と

言っても、更に待つこと1時間。

 

 

担当の先生から電話があり、

義眼ではなく、最初の説明どおりの手術が出来ました

というお話でした。

 

 

右目は飛び出たレンズを取り除き、

左目はレンズがすでにかなり傾いていたので

白内障の手術は出来なかったのですが、

チン支帯が大丈夫だったのでレンズを縫いつけたそうです。

 

 

術後の経過もあって安心は出来ませんが、

うまく治ってくれれば、

左目はかなり見えるようになるハズ。

右目も強度の老眼のようにはなるものの

光を失わずにすみそうです。

 

 

左目の手術は出血の多い手術だということで、

3日ほど入院することになりそうです。

 

 

出来たらすぐにでも会いに行きたいけど、

こうい場合って、興奮させたら目にワルイよね。。。

 

 

先生からお許しが出るまで、

自宅でジッと待つとかないのよね。。。。

 

 

心配だけど、

パピが無事に帰って来ることが一番だから

辛抱して待つことにします。

 

 

 

パピよ、ガンバレ！！

また元気になって一緒にボールで遊ぼう！！