私がラブの介護をすると心に決めて
ラブとの日々を毎日ブログに書き始めた頃に
出会ったワンコに
おっとりラブのゆっくりシニアLife のぱとちゃんがいます。
ぱとちゃんはお目目がくりくりしてて
女の子かと思うくらい優しい顔立ちの男の子です。
私にとって、
ラブの介護の大変さを慰め
力づけてくれたワンちゃんの一人でした。
そのぱとちゃんが26日虹の橋を渡りました。
血管肉腫と診断され、
ぱぱさん、ままさんが一生懸命に
ぱとちゃんと共に病と闘っておられました。
無理かもと言われていたクリスマスを
一緒に過ごせて、このままお正月も大丈夫であれと
願っていた矢先の訃報でした。
保護犬としてぱとままさん家に来たぱとちゃん、
ぱぱとままにこの上なく愛され
病気は苦しかったでしょうけど
愛情に包まれた幸せな犬生だったと思います。
心からぱとちゃんのご冥福をお祈りします。
今年はとても辛い一年でした。
最愛のラブを失ったことが
私にとっては一番大きな出来ごとでしたが、
それ以外にもブログを通じて知り合った
多くのシニアわんこが旅立ちました。
それぞれに愛されて愛されて
家族として大切にされている子ばかり・・・
そんな大切な子たちが亡くなったと聞くと
心か痛くなります。
旅立ったわんちゃんも虹の橋で
幸せであれ、
そして、
残されたご家族の皆さんも
わんちゃんが心配しないように
笑顔で幸せであれと
願わずにはいられません。