哀愁ただよう・・・

 

我が家の朝は母が一階に降りると慌ただしくなります。

 

 

二匹を廊下に出すと、あいがトイレへ行きクンクン・・・・、親の部屋の前でクンクン・・・・。

 

 

母が二階にいるのかいないのかを一生懸命に確かめます。

 

 

あいの素晴らしい?鼻でチェックした結果、母は下の階にいる!と確信したら、あいは階段をトントンと降りて行き、リビングの扉の前で「ワン!」と吠えると、母が扉を開けてくれるんです。

 

 

そして、朝ごはんをゲットするのが日課です。

 

 

 

モモは・・・・?

 

 

モモは階段の上がり降りは出来ません。

 

 

足腰の為にさせなかったので、私が抱いて上げ下ろししないと動けないのです。

 

 

あいが階段を降りていって、母にリビングに入れてもらっているのを階段の上から寂しげに見ているモモ

 

 

その姿に哀愁がただよっていると感じるのは私だけでしょうか?(^_^;)

 

 

私が側に行って抱き上げてやると、本当に嬉しそうな顔して、私にチューしてくれるんですけどね。。。。

 

 

抱いて階段降りてる時にチューされると危なくって。(^_^;)

 

 

この階段というモモにとっての壁がある限り、モモは私のこと無視は出来ないんですよねぇ~~~っ。

 

 

ふかふかのお布団で私と寝るのも、美味しいご飯を食べるのも、階段を克服しないと手に入らないんですもんね。

 

 

10キロだから重いんだけど、モモの愛をゲットできるから頑張らないとね。(^_^;)

 

 

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