この方を大きな台車に乗せてたら
きっと、私にブロネタを供給?しにくる
おもろい人がいるだろう・・・・・
と、思ってた。
台車でお家へGO!4日目の昨日
ついに来た
それは、顔見知りなおばさん。
ずっとトイプードルを飼っててね、
何時もチャリンコの籠に入れていて
ずっと一緒に移動してたのを覚えている。
とってもワンコが大好きなおばさんなんだけど・・・・・
そのトイプーちゃん1年前に亡くなったらしい。。。。。
たまに会ったら
おば 「年とってる子が頑張ってる姿を見ると涙が出る。。。」
って言われていた。
昨日、台車に乗ってるラブを見て
またまた同じこと言われて、ちょっと話をしてたら・・・・
おば 「もうごはんも食べられないんでしょう。。。。」
私 「いえっ、足腰は悪いけど、めちゃめちゃ元気でよく食べます。(^^)V」
おば 「うちの子もね・・・・前の日までよく食べてたけど亡くなったのよ。。。」
私 「(縁起でもない・・・と内心怒りながら・・・)
足が悪いから見た目はこんなですけど
内臓は丈夫だし、めちゃめちゃ元気ですから。(^^)V」
と反論するんだけど・・・・
そのおばさん、何がなんでもラブを殺したいのか
その後も私の楽観的見解に対して
キツーーーーーーイ最後通牒?を突き付けてくる。。。。
おばさんがトイプーちゃんを可愛がってたの知ってるし
気持ちも分かるんだけど・・・・・
私も足腰痛めて大変な中
精一杯頑張っている最中でね
おばさんの言葉を受け流す余裕は無い。。。。
なんとも複雑な気持ちになったよ。。。。。。
おばさんの気持ち・・・・
分かんなくも無い。
だけどね・・・・
出来たら、ラブに元気で長生きしろって気持ちで
接して欲しいと思うのは私のワガママかな?
私だってラブもおちゃちゃも老犬だし
おばさんと同じ立場にそう遠くない日になるだろうけど・・・・
頑張っている子と飼い主さんに「死」について
話すような人間にはなりたくない・・・・
そう切実に思ったよ。
今、ラブと私と家族一丸となって
高い高い壁をよじ登っている最中なのよね。。。。
自分の子が亡くなったから
他の子も死ねばイイって・・・そこまで思って無くても
口から出る言葉がそうなるのも
おばさんを責めるつもりはないけど・・・・
できたら、そのおばさんと
ラブと一緒の時に出会いたくないな。。。。。