大変だぁーーーっ!

今日、獣医さんに行ってきました。
かなり悩みに悩みました。。。。
実はいきつけの獣医さんなんですが、最近ちょっと銭ゲバ傾向なんです。。。
私は犬はめちゃめちゃ大事!だけど、基本自然のままに暮させてやりたいという気持ちを持っています。犬なんだから犬らしく。
なのでお金が惜しいというのではなく、過度の検査や過度の治療行為というものは好みません。
ただ、フェラリアやワクチンや定期的な血液検査は必要だとは思っています。
また、ラブの訓練士さんから『癌になっても手術だけはしないで欲しい』と言われてます。これは多くの犬を見てきた先生が言ったことなので、私はその言葉をとても大事に思ってますし。
しかし、最近は人間ドッグならぬ「ワンニャンドッグ」でバリバリ稼ごうって感じになってて、私はそういう事はヘンだと思ってるんです。
で、いきつけの獣医さんの女医さんがこれまた「お金稼ぎまあーーーすっ!」ってのがミエミエな感じの人で・・・母はもう絶対にココはダメ!と言ってましたし。。。。
仕事場の近くに評判の良い先生がいるのですが、ここは駐車場が無いのです。。。。
足腰が弱ってきているラブにはキツイものがあります。
さて、今回はおちゃちゃなので、仕事場の方に行くか、いきつけのところに行くか悩みに悩みました。。。
8年ほど前 おちゃちゃはほぼ同じ症状でいきつけの先生に診てもらってます。
その時のカルテがある方が話が早いのでは・・・と思って、悩んだ末にいきつけの先生のところに行きました。
他にも先生がいるのに・・・・出てきたのは母が嫌っている女医さん。。。。(-_-)
でも、ご挨拶に院長やベテランの女医さんが出て来てくださって、そのベテランの女医さんは夜間でもお世話になったし、我が家のことは良く知っていてくださる方なのです。
私が8年前の話をしても女医さんはカルテを見もしなかったのですが、ベテランの女医さんが古いカルテをチェックしてくださって、結果、そのベテランの女医さんの決断で専門歯科のある獣医さんに紹介してくださることになりました。
正直、良かった!って思いましたけど。。。。
その銭ゲバ女医さんが「だったら術前検査はうちでしますから。」と言うんです。
だけど、手術する可能性は高いだろうとは思うものの、手術が決定したワケではないのですよぉ?。
で、おちゃちゃは歯の歯石を削ることと、頬の腫れの原因になっている歯の抜歯(これは向こうで検査してするかしないか決める予定(未定))を麻酔をして行うということなんですが。。。。
検査は血液検査、心電図、エコー、レントゲン(顔ではなく体の)を受けるよう言われて、検査だけで21000円!!
で、向こうの病院に持って行くように行って渡された検査結果は血液検査だけ。。。。
血液検査はイイですよ。
私もコレは絶対に必要だと思いますから。
だけど、歯の治療にボディーのレントゲンやエコーや心電図って本当に必要???
見りゃ14才という年には絶対に見えない、超元気印のワンコですよ。
しかも8年前にも麻酔して処置してもらった時でさえ、レントゲンやエコーや心電図なんかしてませんよっ!!
手術が決まったワケでもないのにぼったくり!!
これで向こうに行って同じ検査を再検査とか言われたら怒り狂うぞぉーーーっ!!
エコーでおちゃちゃは毛まで刈られたんだから、許さない。(▼▼メ)
血液検査の結果は14歳という年にはありえない健康な結果でした。
特に腎臓の数値は年取ると悪い結果の子が多いそうですが、おちゃちゃはコレもバッチリAランク!
そりゃー、フラックスシードオイルを毎日食べてますもの、当然です。(^^)
しかも、たまたま肝臓の数値1個Bランクのがあったんです。
だけど、今回は手術をするからって朝食も食べていたのに無理くり検査して出た結果ですよ。。。
本当に私の愛犬の体を思ってくれているのなら、朝食食べているのを確認しているんだから、検査は当日でも良かったんですよね。。。。なのに、それって完全にお金儲けでしょ、そりゃぁーっ。
そんな結果で何をしたかと言うと、肝臓の薬を出したんです。(゜〇゜;)おおっ
もう、驚き通りこして愕然です。
だいたい、無理くり検査もどうかと思うし、信頼性に疑問が残る結果に薬出す神経って理解不能。
第一、うちの子は肝臓悪いって自覚症状も出てないし、私も悪いとは思わないし、なのに薬?
うちの子はモルモットではナイゾッ!!
喧嘩しても始らないから「ヘーヘー」聞いて、お金もしっかり払ってきましたけど、肝臓の薬なんざ飲ませる気はサラサラありません。(-_-)
ちなみに本日検査と薬(抗生剤と肝臓の薬)で25000円也。治療ナシ、検査だけでこの値段。
しかも検査は悪い歯(顔の部分)ではない部分の検査ばっか。。。
肝臓に疑問があるなら、日々の食事で改善できるようにしてやるのが飼い主の愛情だと思ってます。
紹介された病院には行きますよ。手術が必要ならそれもソチラでお願いします。
だけど、もうこの獣医さんに行くことは二度とありません。
母には「だから言ったでしょっ!なのに行くからよっ!」と言われるし、私はもうとことん幻滅し信頼をなくしましたから。
以前、その獣医さんにいた男の先生・・・・受付のとっても感じの良い看護士さんと結婚されて、お2人で退職された方。。。
その先生は本当に良かったのに。。。。
行ったらラブの耳を掃除したり、肛門腺絞ったりとかお金にならない仕事も喜んでしていただいて、ラブは嫌がってたけど、私は凄く信頼していた。
あの先生どこに行かれたのかしら。。。。
以前よく私のブログを見ていただいていたから、もしご覧になられていたら私に連絡してくださぁーーーい。
とにかく、8日おちゃちゃを連れて行ってきます。
場所がちょっと離れているので父が送ってくれると言ってますし、覚悟を決めて行ってきます。

大きな子犬

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昨夜からまた おちゃちゃの顔が腫れてきた。。。。
どーして、平日ではないのだぁーーーっ!と思うけど、原因は恐らく数年前にもあった歯石が原因のだと思う。
これは手術してもらわないとダメだと言われていたので、月曜日に電話して覚悟決めて連れて行こうと思っている。
しかし、元気だけど・・おちゃちゃは高齢だから気持ちが落ち着かない。。。。
ラブはラブでこちらは更に高齢。。。。
車の乗り降りは私が抱っこしてしている。
このデカイ犬、27キロ以上あるんだけどね・・・・まるで2?3キロの小型犬のように抱っこされる。。。
階段を抱いて降ろしているから抱かれ慣れているみたい。。。。
そのうちと言うか近い将来、階段の昇りも難しくなると思う。
もうすでにかなり嫌がるから。
今年は本当に腹括って頑張らないといけない年になりそうだ。。。
この写真は今朝のラブ。
足腰ままならないのに仕事場には一緒に行きたがる。
その為なら走る!(-_-;)
頼むから走る元気があるなら階段降りてぇ?!

ラブちゃん意気消沈

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昨日、廊下でズル便の粗相をしてしまったラブ。。。。
本犬かなりの落ち込みようです。
よくよく理屈の分かっている犬だから、そのショックはそうとうなもののようです。
歩く足取りもトボトボとなりましたし、ビッコもヒドクなったような気がします。
昨日から車に乗る時は私が抱っこして乗せています。
足にこれ以上の負担は掛けないようにしないと。。。
私の両親はラブの粗相に立ち会ったので、ラブに「自宅にいろ」だの「留守番しろ」だの言うんですよね。。。。
それでなくてもショックを受けているラブにはWのショックです。
それで親の言うことは「気にするな。」とラブに言い、今日もラブを連れて出勤しました。
親には『ラブの姿をラブだけの事だと思わないで欲しい。父も母も年取ったらこうなるんだよ。もうそんなに時間はないよ。今後、自分が年とったらどんな扱いを受けたいのか、それをよく考えてラブに接してください。ラブの姿を近い将来の自分だと思って大事にしてやって欲しい。』と言った。
これからラブは大変になるだろうな。。。。
だけど、大きな犬を飼ったんだから、それは想像の範囲でもあるはずだ。
今後はラブに出来る限り楽しい老後を送らせてやれるよう、私が頑張らないといけない。