本日のパピちゃん

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手術した部分に貼ってあったテープが外れたらしく、パピちゃんは傷口保護のために長袖長パン、尻尾付きのお洋服を着ていた。
それに浮き輪型のエリザベスカラーをしている姿はサーカスのピエロみたい。^_^;
ただ、隠しても隠せないこの美貌だけがファッションと釣り合っていないのだけどね。。。。
最近ちょっと状況を把握してきたのだろうか、少し大人しくなったように思う。 土日は妹が休みで自宅にいて、パピはケージから開放されて妹の部屋でフリーにしてもらっていたそうだから、それで納得したのかも知れないが・・・。
大騒ぎしている時は「元気だなぁーーーっ。」と半ば呆れながら思ったものだが、静かにしていると「大丈夫かな・・・・」とちょっと不安になったりもする。
パピはこれからの為にもダイエットをしないといけないらしい。 餌も随分減らされているようだけど・・・・母や妹は「痩せた、痩せた!」と言ってるけど、私は痩せたようには見えないんだけどな・・・・。 まっ、ダイエット始めてまだ一週間ほどだからそんなに痩せてるはずもないしね。 そこが飼い主的な欲目なんだなぁ?っ。 愛犬のダイエットは気長にしなくっちゃね、急激にするのも良くないし、パピは食い意地が張っているから・・・これからが大変だ。
自らのダイエットは失敗ばかりしている私だが、愛犬ラブのダイエットには1年かけて成功しているσ(^^)。 パピの頑張りを温かく見守りたいと思う。
で、オーストラリアでカンガルーのジャーキーを纏め買いしたんだけど・・・・ビーフジャーキーよりカロリー3分の1だからパピにあげようと思ってたのに、パピはジャーキーも禁止なんだって・・・せっかくパピのご機嫌をとってやろうと思ってたのに、残念だわ。(-_-)

夏の疲れ。。。。

夏の疲れが出る時期のようだ。 
なにげにスッキリしない体調に密かに?苦しんでいる。
で、今ハマッているのが低周波治療器。
今年の誕生日に友達がプレゼントしてくれた4つのパッドがついているヤツ。 これが効く。
思わず「おぉーっ!」と声が出る。^_^;
それを聞きつけた母、「私も使いたい!」と言うので貸してあげたら、いつの間にか母専用?になってた。。。。(・_・、
それだけでなく同じのをもう1つ買って自宅用にしている。
いいもぉーーーん、母の自宅用使っちゃうもんねぇ?♪
しかし、この低周波治療器を使うと夜ぐっすりと眠れるみたい。 母もそう言って絶賛している。
いかん・・・・・こんなババけた物を愛用していては・・・・・。 だけど、この時期コレがあると助かるのだ。 こうして人間はどんどんババけるのかしらん、ヨヨヨヨ。(・_・、
最近の趣味は愛犬の抜け毛集め。
妹管轄の2匹のパピヨンは毛が少ないので却下しているが、幸か不幸か私管轄の2匹は毎年どっさりと抜いてくれる。
これからは決してこの毛を無駄にしないことに決めたんだぁ?い!
なんたって私の最愛の愛犬たちは高齢だし、この子たちが亡くなってしまうようなことがあったら私には思い出しか残らない・・・・それはあまりに辛いから毛を集めて私と暮した証を残すって決めたんだっ。
うちの子たちは元気だけど、それでも私が死ぬまで待っててはくれないから。。。。

今日のパピ

パピは連日の要求泣きで声が完全にかすれてしまっている。 
それでも毎朝泣くことは忘れない。(-_-)
朝になると妹が私の部屋の扉を閉めに来る。
パピをベランダでリハピリさせている時に私の部屋のペットドアから脱走するのを防止するためだ。
脱走を心配するくらいパピは元気だ。
実際に脱走もしてる。^_^;
全治6ヶ月、手術前には股関節の接合部分がズタズタになり緊急入院していたのはほんの二週間前のことなんだから信じられない。 もう「何時の話?」と思うくらいの元気さ。
今朝は庭に出してもらって、妹や利華、ラブも一緒に庭で散歩していたパピ。久しぶりの庭で嬉しそうだった。。。だけどボールを見ると走り出すので今のパピにボールは厳禁! マジで走るし、マジで階段も下りる。 とにかく目が離せないくらいの元気さのようだ。
術後まだ一週間。
傷口を今日見せてもらったけど、小型犬のパピの太ももに5センチもある大きな傷口があって、手術の大変さを物語っている。 本当にこれらの状況から今のパピの元気さは想像もできないくらいだと思う。
妹が最近よく言う。
「獣医も専門医だ!」って。
利華の時にもそう思ったけど、パピに至ってはありえないほどの回復力で確かに専門医だと納得した。
利華が最初にかかった妹の会社の近所の獣医とは段違い!同じ獣医だとは絶対に思えない! ダメなパターンをこの目で見てきたので、専門医の偉大さは身にしみている。
どーも利華が最初にかかった獣医はまた1匹の犬の足を潰したらしい。。。。妹も何匹の足を潰す気か・・・と呆れているようだ。 学ばない獣医とはこんなもんだ。 これも妹が見て知っている範囲でのことだから、実際はもっと多くの犬の足を潰しているかも知れない。 恐ろしいことにコレがお金をとって診療している獣医だというのだから何を信じていいのかと思う。
もし、骨折や整形外科的な治療を必要としている子がいて、行き着けの獣医の先生の手当てがうまくいっていないと思う場合は1日も早く専門医にかかるべきだ。 全然違う!手遅れにならないよう出来るだけ早くに行って欲しいと思う。 関西方面の方であれば大阪府門真市のファーブル動物病院に行かれることをお勧めしたい。 我が家の2匹はここの山口先生に助けていただいた。
ワクチンやフェラリアやちょっとした怪我などは行き着けの獣医さんで充分だけど、大きな病気になった時は専門医を頼るのが正しい獣医さんのかかり方だと我が家の2匹を見ていてそう思う。

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