我が家のラブちゃん、耳がかなり遠くなってきた。。。。
人間だと耳が遠くなる人は長生きするというらしいので、ラブは長生きしてくれるんだろうか。。。。
がっ、しかし! 耳が遠いと大変。(^^;
ラブが2階にいて、私が1階で呼んでも聞こえないらしい。。。だって、来ないんだもん。(T^T)
今日も美味しいリンゴを食べていたので、ラブにお裾分けしてやろうと呼んだら・・・すぐ側にいるにも関らず、口にリンゴが入っていて私の声がハッキリと聞こえなかったのか、階段の上に飛んで行ってたし・・・・。
年なのは分かってはいるけど、こう目の当たりにすると辛くなってしまうのだ。。。
ラブは13才にしては白内障も少しだけで良い方だと言ってくださるのだが、やはりそれでも目も随分悪くなっているようだ。
動作も鈍くなってきているのもあって、最近よく怪我をする。
私がリードを持っている時には怪我をしないように気をつけるのだが、どこかで怪我をしてくるようだ。。。。
先日は顎の下、この間は頭の上。。。。
目や耳が悪くなってきているので、臭いには凄い執着するようになっているので、臭いに集中し過ぎて物があることに注意がいかなくなってぶち当るみたい。。。
ラブは痛がらないし、声もあげない。。。。
痛みに鈍感なのか、それとも我慢強いのか。。。。
本当に取り返しのつかないような怪我などさせてしまっては大変だと気を揉む私なのだ。
体の老化は否めないが、ラブは元気なのは間違いない。
散歩も嬉々として行くし、私がブッチしようかなぁ?とすると母に言いつけに行ったりもするし。。。
出来ればこれ以上の老化はしないでいてくれると有難いのだが・・・・。
カテゴリーアーカイブ: ◇◆我が家の愛犬
秋はたそがれ・・・・
と、思っているのかどーか・・・・たそがれているラブです。(^^;
そうそう、先日こんなことがありました。
仕事場近くの駐車場で車を降りて、仕事場へ向かう道中でのことです。
ラブは車を降りた直後は筋肉が強張るのかちょっとぎくしゃくとした歩き方になる時があります。
ちょうど、そんな足取りだった時にラブと一緒に歩いていると、私の前に立ちはだかる人がいるんです。
人の前に立ちはだかるって尋常ではないですよね。。。。
私も正直ムッとしましたし、元々血のケの多い性格?なもんで・・・特に愛犬ラブがいるし、ラブに何かしたら噛み付くぞっ・・・・という感じで警戒していたのです。
そのオヤジ(60代くらいとおぼしきオヤジ)がいきなり私に向かって「その犬歩き方がおかしい!」と言うんです。
それも一面識も無い私に偉そうに。。。。何様ぢゃい!とキッと睨みつけてやりましたが、また「その犬歩き方がおかしい!」とほざきよる。(-“-;)
〈るせーーー、今車降りたばかりなんぢゃ!うちの子は老犬だからのぉーーっ〉
と思ったけど、アカの他人のオヤジに説明する義務は無い!!
グッと睨みつけて、サッサと通り抜けてやった。
すごーーーい嫌な顔して睨んだからか後は追っては来なかったけど、気分の悪いこと夥しい。。。
しかし、本当に礼なヤツだった。(-_-)
駐車場から仕事場まで1.2分で到着。
ラブは老犬だけど元気いっぱいで、その日も散歩に連れていけと一生懸命散歩を強請っていた。
私はあのオヤジにはムカついてたのでラブに「あんた歩き方がおかしいってオヤジに言われとったやろ!散歩はやめとき!」と叫ぶと・・・・
母が飛んで来て「何言うてるのっ!ラブ、ちょっと待ちや、ねぇーちゃんが散歩に連れてくれるからな。〈私に向き直って〉早よラブを連れたり、こんなに楽しみにしているのに!」と叫び返される。。。(-_-)
またあのキモイオヤジがいたら災難だな・・・と思いながらもラブを連れて散歩へ。
足取りも軽く、ラブは嬉々として散歩する。
だいたい何も知らないのに他人の生活に口出しするヤツって嫌いだけど、だけどラブには何の罪も無い。
私はちょっぴりラブに悪いことしたな・・・と反省した。
ゴメンよ、ラブ。。。。
夜はぬくぬく♪
このところ夜は寒いくらいの気温になる。
この季節になると我が家ではおちゃちゃとラブが寄り添って寝る姿を見ることが出来るのだ。
しかし、おちゃちゃとラブが寄り添って寝るには1つ大きな条件がある。
それは『ラブが最初に寝ていること』なのだ。
何故そうなのかと言うと、ラブが寝ている場所に割り込む権利はおちゃちゃにしか無いから。
体の大きさから言うとラブはおちゃちゃの3倍近くもあるのだけど、13年経つ今でもラブはおちゃちゃの横に自分から座ることは許されていない。
小さいおちゃちゃにラブは頭が上がらないのだ。
だからタイミングが悪くおちゃちゃが先に布団に乗った日にゃラブは行き場を失う。。。
暖かい日だったら絨毯の上に転がっていても問題はないのだけど、寒くなると可哀想なのだ。。。。
で、おちゃちゃにラブを横に寝させてやってとラブを布団に乗せようとするのだけど・・・・おちゃちゃは我関せずという感じでラブが何をしようと気にしていない素振りだが、ラブは絶対に自分からおちゃちゃの横には行きたがらない。
ラブは利口だから、私の口添えで布団に乗ったら私のいない所でおちゃちゃにヤキを入れられるのを知っているのかも知れない。
事実、おちゃちゃはチビ犬たちには人間のいないところでヤキを入れているらしい・・・というのは薄々感じている。。。。
それで仕方なくラブは私の布団へ誘ってやる。
おちゃちゃに自分の布団を奪われたラブは喜んで私のベットに上がってきて、私の横で寝るのよねぇ?。
ここ2.3日ラブはおちゃちゃに先を越されてしょぼくれていたので、私の布団で一緒に寝ていたの。(^^)
寒い日にゃ、ラブは丁度適温の犬あんかになって、とっても快適よ♪