ハーネス購入

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我が家の愛犬たち、今年15才と14才という高齢のため、そろそろ首輪ではなくハーネスにしてあげないといけないかしら・・・とずっと良い物を探していた。
おちゃちゃは気管が細いと言われているし、ラブは足腰が随分弱ってきているので・・・それらに対応の出来る物があればヨイのだけど。。。。
と色々と探していたところ、車で通勤中に何度も散歩をしているコーギーを見る機会があった。
何気にカッコイイ&可愛いハーネスを付けて散歩している。
あっ、アレ良さそうだな。。。と思ってたけど、車に乗ってるし飼い主さんにお話を聞く機会もなく日が過ぎていた。
昨日、何気にサイトを見ながら胴輪を探していて、胴輪ってハーネスって言うということに気がついて、検索してみると。。。
Ruff Wear社のウェッブマスターハーネスというのを発見!
「あっ、あのコーギーが付けてたのはコレだっ!」と偶然の大発見をしてしまった。
まず、値段を見ずにサイズをチェックしてみると、ラブでMサイズ、おちゃちゃだとSサイズがピッタリみたい♪
しかもこのハーネス、足腰の弱った老犬の介助用にも使えるという、アウトドア仕様の優れものらしい。
見ぃ?つけたぁ♪買うべぇ?♪(私、大阪人ですけど。^^;)
と、思って値段見て驚いた。。。。胴輪とは思えん値段・・・・高い!
ちなみにネットで調べたところMサイズで7140円、Sサイズで6510円だった。。。
う?む。。。。我が家は買う場合は2匹分買わないといけないから、おちゃちゃの手術代の出費で懐の寒い私には痛い金額だ。。。。
しばらく悩んで、ハタッと気がついた。
私は海外通販のベテランだった。。。。
よしっ!私の懐と愛する愛犬の為、安くて日本に発送してくれるサイトを探すぞっ!!と決意。
必死で探して、2007年秋バージョンのウェッブマスターハーネスをバーゲンしているサイトを発見!!
日本への送料が掛かるけど、2匹分で日本の1匹分より安くでゲット!
今、円高だしね、うししっ。
早速ゲットして、あとは届くのを待つばかり。。。
早く届かないかなぁ?♪

分からんか?

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と、この目が申しております。^^;
お水が無い時、こうして「水が無いぞよ!早く水をくれぞよっ!」と訴えるのです。
今更ですが、犬って賢いなぁ?って思います。
だって、言葉をしゃべらないのに、自分の意思はきっちり伝えてきますからねぇ?。
私なんざ口先で生きているような奴ですから、もしも言葉が無かったら大騒ぎ!命に関わる大変なことになりますから。^^;
その点、犬はどうすれば飼い主に自分の意思が伝わるか、そのツボを心得ているなと思います。
ラブは貪欲に自分の意思は貫くタイプで、かなり知的に伝え方を考えているようです。
おちゃちゃは食事に関してはかなり積極的とおり越して強引。^^;
その他のことは比較的諦めが良いタイプのようです。
パピと利華はどうかな・・・・。
パピも食事関係はマジになって頑張るタイプ。お腹が弱いのでオヤツは上げられないのに、なかなか諦めるということを知らない奴です。
パピが面白いのは、飼い主には超可愛い性格でいっぱい甘えてくれる可愛い子ですが、他人さんにはあからさまに白ける可愛げのない子なんですよね。^^;
利華は博愛主義ですから、誰にでも愛想愛想ですけど、この2匹が朝ごはんを妹に強請っている姿はなかなかの見ものです。
最初は2匹して「ワンワン」と妹を叩き起こしにかかり、妹が起きたら「クゥィーーーン」と哀れを誘う鳴き方をして「早く朝ごはんをおくれよぉーーーっ!」と強請ってます。
そのタイミングが絶妙で、聞いていると可笑しくなってしまいます。(^^)
2匹で作戦を練っていたりして・・・・チビたちも頑張ってるなぁ?っ。^^;
飼い主としては日々の要求も大事だけど、万が一の時に愛犬の状態を把握できる手はないか・・・と思ったりもします。
具合が悪い時、どこがどう具合が悪いのか、知りたくても分からなくて悩むこと多いですからね。。。
その方法も考えてもらえると有難いと思うのですが。。。・・・/(^◇^;)

ぼちぼち

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少しづつですが、お顔の毛が生えてきました。
最後までプラスチックの栓が刺さってた場所はまだ生えてきていませんが。。。
写真で見るとかなり生え揃っている感じですが、実際はまだ産毛が生えてきているという感じです。
おちゃちゃはめちゃめちゃ元気です。(^^)
14歳にしては体力もあるし、元気も食欲もあります。
だけど、やはり14歳なんだな・・・と思うこともあります。
と、言うのも・・・・今は悪かった部分も無くなって痛くはないハズなのに、痛かったことが忘れられないでいるようです。
たまに顔を両手で触ると『ギャーン!!』と言って逃げることがあります。
以前、悪くなる前にもそういうことがあったので、そのままにせず、おちゃちゃを呼び寄せて顔の周りを入念にチェックするのですけど、痛いところは無いようなんですよね。。。。
若かった頃に比べて精神的な立ち直りというのも遅くなるのかも知れないです。
また、おちゃちゃはよく噛み噛みして食べる子だったので、奥歯2本、前歯2本と4本も歯を失って食べることに不自由は無いのですが、なかなか慣れないでいる様子が見てとれます。
もう手術して1ヶ月になりますが、今でも『何かヘンだな。。。』とか思っているみたいなんです。
それと人間でもそうですが、よく噛んで食べられないので、異常にお腹が減るのか口が卑しくなるのかオヤツを食べたがります。
その強請り方が半端じゃなく凄くって、驚いたり呆れたりするくらいです。
先生は「犬は歯を抜いても日常生活に支障はありませんよ。」と言われていましたが、やはりあった物が無くなったら命には関わらないにしても、犬的にもある程度の不自由は感じるのだな。。。。と思いました。
これが若かったら融通がきくんだろうけど、年を取るとそういう融通がなかなか利かなくなるのは人間も同じことなんですよね。
我が家は2匹とも正真正銘の老犬ですから、今後はこれからの老後をいかに心穏やかに、幸せに暮らせるかということ、犬として誇りを持って生きられるようにしてやれるかということを一番に考えてあげないといれないのだな。。。。と感じてます。