昨夜のことだ。
夜中にふと目が覚めた・・・・・・・。
暗い部屋の中でラブが何かを舐める音がする、寝ぼけながら「舐めちゃダメ!」と叫んで、寝返りをうった・・・・・。
その次の瞬間!
ベットが大きく揺れて、ドンッという音が・・・・・!
何か大きな物体が私の体にドスンと乗って私の横に落ちた!
寝ぼけてた私も流石に驚いて横を見ると、ラブが私の顔の方に自分の尻を向けて寝ていた・・・・・・。
マジかよ・・・・。(-_-)
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トイレ!
我が家のラブは今年11歳になった。大型犬だから、かなりの高齢だ。
ラブは私が家にいる時は家に、会社にいる時は会社に、四六日中ずっと私たちと一緒にいる、留守番は出来ない、番犬にはならない犬である。(^_^;)
家は犬は自由にトイレが出来るようになっているが、会社は屋上の扉を人間が開けてやらないとトイレに行けない。 その為か、ラブは会社にいる間、具合が悪いとかでない限りめったにトイレには行かない。
トイレに行く時は階段のところで私や母の顔を見て「行きたい」事を伝える技を持っている。
一昨夜のこと、トイレに行かないことを心配している母がラブに言った。「ラブよ、シーやウ○チは溜めてたら体に悪いよ。したくなったら遠慮しなくて良いから行くんだよ。ママが屋上の扉を開けに行ってあげるから。」とこんこんと言い聞かせておりました。
そして昨日。
ラブはその言葉を真に受けて?階段を上っていたそうだ、しかし、母は気がつかなかったらしい・・・・。慌てたラブはダッシュで階下に下りてきて、その音で母が気がついて、2匹で大慌てで屋上に走ったらしい・・・・。 でも、ラブは年と言えども4つ足で早いけど、母はもたもた・・・・ラブは母を待ちかねて鼻先で自力で扉を開けようと必死になってたらしい・・・。きっと、切羽詰ってたんだろう。(^_^;)
無事母がラブのために扉を開けることが出来て一件落着とはなったけれど、ここで母の伝達に不備があったことが判明、母は再びラブにこんこんと言い聞かせた。「ラブよ、したくなったらママにまず言うんだよ、1人で行ったらダメだよ。」 ラブは頭の良い子だから、次はきっと母に「トイレ!」と言うんだろう。
頭の良い犬は家族との会話を大事にする?というお話でした。(^^)
続・ベッドが狭い・・・
犬は可愛い。 もう居なくなることなんか考えられないくらい、私にとってその存在は大きい。
おちゃちゃは仕事で一緒にいられない時間が長い、だから休みの日はずっと私の側にいる。 私がいない時はオヤツの骨にも見向きもしないのに、私が家にいると、いそいそと骨を持って来て私の側で齧る。側にいる時間をとても大事にしてくれているなと思うことが多い。
ラブは何時も会社にも一緒だから、おちゃちゃのようではないけど、この子は「寂しい病」もちで独りはダメな性格。 とても可愛いな・・・・・と思うのは 夜、私がお風呂に入ると、1階の応接間まで下りてきて、私がお風呂上がるまでソファーで待っている。 私が部屋へ戻ろうとするとサッと来て、一緒に部屋へ帰る。私がコンビにに出かけると帰ってくるまで玄関で待っている。 私のこと真剣に待っていてくれる犬が居るってなんだか良いことのような気がする。
そして、ベッド・・・・私のベッドはセミダブルなんだけど、大中の犬と私だから、かなり狭い! しかも、最初は邪魔にならないように小さくなって寝ている犬たちだが、寝てしまうとどんどか態度がデカクなる。。。。結果、私が一番小さくなって寝るハメになる。
昨夜などはラブがベッドの2/3を占領したので、私はベッドからおっこちそうになりながら寝ていた。(T-T) いや、これが続くとかなり大変だ・・・・だから寝る前に呼ばないようにしているのだが・・・ふとラブを見ると目が合う・・・・。ダメだ・・・。(T-T)
幸せは100%というのはないのだな・・・・だけど、犬たちがいないとこの幸せもないのだもんね。 今更だけど、お行儀よく寝るように指導をし続けるしかないな。(^_^;)