老犬がんばれ台帳


老犬がんばれ台帳というサイトを発見した。 ラブラドールを見ると17歳で元気に頑張っている子がいて・・・・これは絶対にあやかりたいと思って私の最愛のおちゃちゃとラブも登録していただくようにメールさせていただいた。
おちゃちゃ13歳、ラブ12歳。
ここではまだまだひょっ子だ。頑張らないと。(^^)/
ラブと同い年の12歳の子が多数元気で長生きしていることが分かって、とっても嬉しい。 きっとラブの年代の子は長生きな世代なんだよね。きっと、そうだよね。(^^)
近所にグレートピレネーズの16歳の子がいる。グレピレは超大型犬だから大型のラブラドールより寿命は短いはずなんだけど、それでも元気でいる子もいる。 ラブもおちゃちゃも頑張るぞっ!

ラブラドールの寿命

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昨夜、妹と話してたんだけど。。。。。
妹はチビたちの為にプールを買って、昨日はチビたちを泳がせていたんだそうだ。 お天気もよくチビたちは頑張って泳いだという話をしていた。
そして、妹が「あっ、まだプール置いたまま!ラブが飛び込んだりしないかな!? 大変!」と言う。。。。
悲しいけど、それは大丈夫だよ。。。。
ラブは12才にしてはとても元気だけど、もう往年のハイパーなところは無いんだから。。。言うなよ・・・寂しくなるだろ・・・・。(・_・、
ラブラドールは19歳まで生きたらギネスだという話を妹にしたら、妹は絶対に信じたくないという様子。そりゃ、私だって信じたくない!(T^T)
もう1年以上も前から『いつ亡くなってっても「良く頑張った!」という年になっている』と獣医さんから言われているんだ・・・・それ聞いて私はボロボロ涙流して泣いたんだ。。。。
昔、某ラブラドールのサイトの名簿スタッフしていたことがあるけど、10歳を超える子は殆んどいなかったよ。。。。。
こんなページがある。
日本の最長記録は13歳9ヶ月。アメリカでも16歳。
10歳を超える子は数少ないと書いてある。。。。
だけど! ラブは立派に12才を超えた!ラブはエライ! しかも超元気で現在も頑張ってる! 目だってしっかり見えてる!食欲は旺盛! 足腰だって元気!元気!階段の上がり降りだってスイスイやってる!
ラブならアメリカ記録は抜けると思う!
いや、絶対に抜いてみせる! こんなに愛しているんだ!死なせてたまるかっ!

フェラリアの薬の日

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今年は毎月10日がフェラリアの薬の日です。
昨夜、愛犬おちゃちゃ、愛犬ラブに写真のようなチュアブルタイプのお薬をあげましたぁ?♪
いや、コレ楽!
2匹が若かりし頃はこういう便利なのが無くて、白いマズイ錠剤だったので飲ませるのはひと苦労だったけど、コレだと愛犬たちは喜んで食べてくれる。 よほど美味しいのかラブなどはヨダレを流して順番待ちしているくらい。
我が家は犬達の順番は厳格に守る。
ただ、父だけはいくら言ってもそうする意味が理解できないらしくて守らないんだけど。。。(‐_‐) まぁ、ラブが来るまでは犬は大嫌いだったし、犬を家の中で飼うことに最後まで抵抗していた人だから仕方がないと言えば仕方がないんだろうけど・・・・、犬の気持ちもわからないから無駄に甘やかしてパピなどは父にだけ態度がデカイ! 父には犬たちのために順番を守るように言うけど、天邪鬼な性格でしないんだけどね。。。。だからパピに舐められるんだって言うんだけど、それもイマイチ分かってないみたい。。。。犬が基本的に好きでなかった人ってそういうこと鈍感なんだよね。。。。
しかし、私も妹も母も女は全員そういうとこからしっかり押えてる。基本だし、犬たちの教育のため、犬たちの幸せな生活のためにも必要だと思ってる。
我が家で犬のナンバー1はおちゃちゃ。一番年長だし家に来た時期も古い。しかも、おちゃちゃは大変なしっかり者! 率先して家を守り、下の犬たちに我が家のルールを叩き込み、管理してくれる大助かりなワンコなんです。 妹などは4匹目(利華)はおちゃちゃの元気な間に迎えておちゃちゃの世話になると公言していたくらいなんだ。
だから、我が家で1番にオヤツを貰う権利はおちゃちゃにある。他の子はおちゃちゃが貰ってから順番。ちなみに二番はラブ、三番はパピ、最後が利華と言う順番。
なので昨日のフェラリアの薬も一番に貰うのはおちゃちゃ。
ラブはおちゃちゃが貰い終わるまでヨダレを流しながらもジッと我慢して待っている。
こうしておちゃちゃの権利を守っているから、犬の中でおちゃちゃに逆らう子はいない。体の大きなラブでさえ、おちゃちゃには絶対服従。
おちゃちゃは不審者が近づいてくるとワンワン!と威嚇するけど、そんな時にラブがぼーーーーーっとしてたらラブに教育的指導をしてるのよね・・・・その時のラブの慌てぶりったら面白いの! おちゃちゃに「ガウッ!」とやられて慌てておちゃちゃのお尻を追いかけていって一緒にワンワン!言うのが本当に面白い。
チビたちもある程度の時期におちゃちゃがしっかり教育をするようだ。チビたちはおちゃちゃを恐い存在だと思っている様子。 ただ、おちゃちゃの素晴らしいところは手負いの時期には教育はしないこと。手負いの子を思い遣る気持ちもちゃんと持っている。だから飼い主は安心しておちゃちゃに任せている。
我が家の安全の要はおちゃちゃなんだけど、1つ困るのが家から車に乗って出掛けるのが大嫌いなこと。もう大騒ぎになる。 本当はいろいろなところへ連れて行ってやりたいのだけど・・・・それはおちゃちゃにとって迷惑みたいだ。。。。