チビ犬たち

我が家にはパピヨンが2匹いる。パピと利華だ。
2007-08-11.jpg
パピは私のツテで我が家に来たこともあり、妹の管轄になっているけど、とにかく可愛いのだ。。。。
見た目も美貌だけど、それだけではない私の思い入れなんかもあるんだと思う。
パピも私が自分のこと可愛いと思ってること知っているのかな・・・・私が仕事から帰ると私について私の部屋へ来て「可愛がって♪可愛がって♪」と擦り寄ってくる。
その姿がもぉーーーーーーーっ超可愛いo(^-‘o)♪☆(o^-^)o?♪
思わず床にへたり込んで、パピと一緒に戯れる私である。
2007-08-11b.jpg
もう1匹は利華、だけど私はジミーと呼んでいる。
何故に女の子なのにジミーかって言うと、ジミーとは漢字で書くと「地味」なんだ。^_^;
我が家のおちゃちゃ、ラブ、パピはお目目がクリクリで可愛いお顔をしているのだけど、ジミーは目が小さい・・・・&色目が白黒で地味&目のある場所の毛色が黒で益々目が目立たなくて更に地味なのだ。。。。
愛犬は飼い主に似ると言うが・・・・我が家は家族全員お目目はパッチリ系なのだけど、どーーーしてジミーは小振りな目なんだろう???
ホント、可哀想なくらい見た目は地味な子なんだけど、性格は派手。^_^;
ジミーは1歳を超えてから我が家に来ているので、生まれた頃の名前と今の名前は別物なの。
妹も利華と名づけたけど、「ピョン吉」と呼んでいるし、父は「ヘー!」と呼んでいる、母はちゃんと「利華」と呼ぶけど、私は「ジミー」と呼ぶ。
利華は何と呼ばれてもチャーーーンと自分の名前を理解していて、呼ばれると転がるように走って飛んでくる。
うぅ?む。。。。見た目は地味だけど、可愛いヤツである。^_^;

尿検査

さて、尿検査のために採尿にトライしましたっ!
薄いトレー状の容器を懐に忍ばせ・・・ラブが腰を下ろすやいなやサッとそのトレーをラブのお尻の下に差し入れます。
かなりの緊張感をもって待機していましたが、難なく採尿に成功!尿の新鮮さ?を損なわないうちにとその足で獣医さんに届けました。
結果、尿比重が少し低いという結果が出ました。
その他はペーハーが若干アルカリに傾いている以外には全く問題は無かったようです。若干アルカリに傾いているのはラブの食事内容からいくと結果は妥当のようです。
さて、問題は尿比重。。。。
これが低いと体の毒素やゴミを体外に排出する機能が衰えているというようなことのようです。まだ全然病気というレベルではないので、年も年だから食事で改善するという方法があるということで腎臓の処方食を少し与えてみてはと言われました。
ところが・・・ラブは食事にはめちゃめちゃ煩い犬なんです。。。。。
美味しくないフードはテコでも食べません。。。。
それでサンプルを貰ってきたので、全部はとても無理なので、少しづつ今のフードに混ぜて食べさせてみようかと思ってます。
しかし・・・・また高くつきそう。^_^;
それでなくても愛犬の食事代にはかなり出費している私。。。。。仕方ないっか!それで元気で長生きしてくれるんなら。(^^)
犬の足腰用のサプリメントも獣医さんお勧めのを買ってきました。
コレです。人間と犬に使えるものなのだそうです。
私も最近ラブの体重を抱えて階段を降りていて・・・右の膝が痛くなっているし、母はこーゆうの必要な年齢なので、母と私もラブにお付き合いすることにしました。
涼しくなったら血液検査に行って、都合でホルモンの検査もしてもらおうかと思ってます。
ラブには出来る限り長く日常生活をさせてやりたいと思ってます。闘病生活ではなく日常生活をです。
だから日常生活が出来なくなるような手術や投薬などは極力避けて、食事など日々の生活の中で健康管理してあげる方法を選択していきたいのです。もう13才ですから、無理なことはしたくない。
これからのラブの生活をどうしてあげるか、ラブが一番幸せでいられるようにしてあげるのは私の肩にかかっているのですね・・・・・責任重大です。
だけど、先生が言われてました。
体調が悪い子、老化がすすんで状態の良くない子は目を見たら分かるんだそうです。
ラブは目がキラキラしているって。だから元気でいてくれるでしょうって仰ってました。(^^)/
いゃ?、親バカですけど、ラブって本当にお目目キラキラなんですよぉ?♪ 特にエサを見たら目が輝きまくってますから。^_^;

病院行ってきました。

2007-08-09.jpg
暑い季節はラブをあまり外に出したくはないのですが・・・・病院は仕方がありません。
父が病院の前まで車で送ってくれました。
先生は小柄な女性の先生で、サッパリとした気性の方でとても話しやすい方です。 早速ラブの耳のこと、足腰のこと、血液検査のことなどお話ししてみました。
耳は耳の壁が爛れているので、洗浄し薬を入れていただきました。そうたいしたことはないそうです。
足腰については大型犬で13才という年なので仕方がない部分も大きいとか。診察していただいたところ年のワリにはまだ元気みたいです。^_^; 今後はサプリメントなどの投与をしてみなさいと言われました。 先生が人体実験?された人にも犬にも使えるサプリメントがあるんだそうですが、良く効くらしい。。。サンプルをいただいたきました。
さて、体重が減ったという話もしました。ラブは今日現在27.3キロでした。
私が痩せた!痩せた!と言うのを聞いて先生が苦笑い。。。。
うぅぅ・・・・そ、そりゃ、ラブラドールの女の子だったら27キロだと小さい方ではないですからねぇ?。^_^;
しかし・・、ラブはMAX32キロまでいったので飼い主的には『痩せた』んですよぉ?。^_^;
まっ、元気、食欲もあり便通も良いので心配はないようです。(^^)
ラブが仕事場の階段を降りないので抱いて降ろす話をすると・・・
『大型犬の飼い主さんは体力勝負ですね。しっかり鍛えないと大型犬は飼えないですよっ。』と言われて、飼い主としての自覚を持つことは当たり前という感覚での話しをされて、それが筋が通っていて、妙に納得できました。(^_^; アハハ…
そうですよね!飼う前から大きくなること分かってて「家の子」にしたんですもん、何かあった時には体張って守ってやるのは当然なことですよね。それが出来ないなら最初から飼うな!ってことなんですよね。当然のことだけど、そうサッパリと言う先生って「イイじゃん!」って思った私です。(^^)
血液検査については色々と話をしていただきました。
「老犬なのでホルモンから来ているかも知れないし、もっと体に負担をかけない方法で検査をしてみましょう。」と言っていただきました。
ただ、内臓が弱ると見た目にも元気が無くなるそうなので、ラブを見て「そう緊急に心配なことはなさそう。」と言っていただきました。
とりあえずおしっこの検査と毎日飲んだ水の量を計ってきてください。と言われたのですが。。。。
犬のおしっこって取るの大変そうっ!!
浅いトレーやペットシートを裏返しにして取るといいそうです。。。。。私、おしっこはまだ一度も取ったことがないので、今めちゃめちゃ緊張しております。
で、先生に『あの・・・やはり、おしっこは新鮮なのがイイんですよね?』と聞いてみました。
だって診察に来る朝に成功するかどうか全然自信がないんですもん。(>_<)
早めに取ったおしっこだとビニールに入れてその周りをビニールで巻いて冷蔵庫で保存して持って来てもいいのだとか。。。。
とりあえず、ラブのおしっこ採取にトライして、取れたら出来るだけ早く持参するとして、冷蔵庫保管をも視野に入れて頑張ることにしました。
夏場はラブはバテバテになるので、涼しくなってから再度血液検査をしていただくことにして、今日は帰りました。
行きは父が目の前まで送ってくれたものの、帰りは徒歩。
長い距離ではないものの、夏の暑さには弱いラブなので、帰りつくまでにはゼーゼー状態。。。。
これは老犬になったからと言うのではなく、ラブの場合は若い頃から暑さには異常に弱いんです。
それでなくても年取ってるし・・・夏場は通院も本当に気をつかいます。
耳の治療も5日後くらいに再度行くのですけど、先生も暑い日だったらずらしてもイイよと言ってくださっているので。。。。。とりあえず「おしっこの検査」だけは早めに持って行こうかな。
でも、この病院に来て良かったです。(^^)
実は・・・今まで行ってた病院で色々不信感を持ったことがあって、今回は別のところへ行きました。
不信感を持ったのは色々とあったのですが・・・・「えぇーーーっ!なにそれ、金儲け主義じゃないの?」とドン引きした話があって、母は前回の時にすでに不信感を言ってたのだけど、私もそれで決心したという話があります。
それは、14歳と13歳の老犬2匹にフェラリアの薬を通年(12ヶ月ずっと)投与した方がいいという話をされたんです。
我が家は7ヶ月間はフェラリアの薬を与えてます。
だけど、2匹とも老犬だし、完全な室内飼いなことは長年その病院に通ってるからご存知なのに・・・しかも老犬でお散歩も若い頃のようには行けなくなっているし、ほぼ一日中ベープのある室内にいる子に1年中フェラリアの薬って必要!?
過去、若い頃にも1年中などは与えたことはないし、老犬になったら出来るだけ不必要な薬は止めようという傾向にあるというのに・・・・それって金儲けのために私の愛犬たちに不必要な薬を使えと言われたような気がして・・・・凄い不信感を持ちました。
そんなお金が絡む話は一生懸命にされるのに、ラブの耳とか足腰については結構サラッとすませられるし・・・・・。
今回の先生のように、水の量やおしっこの検査などは提案もしていただけなかったし・・・・・。老化によるホルモンの話もなく、結構恐ろしい話ばかり書かれていて・・・・本当にブログに書く前は凄く凄く心配したんです。。。。。
以前も小さな腫瘍があったら「手術した方がいい。」と言われたし・・・・私はラブの訓練士さんから言われてたので「手術は最後の手段としてはあるかも知れないけど、出来るだけ手術はしたくない。」と突っぱねたのですが。。。。。その時に言われたことは脅し?と思うようなこと言われて凄くショック受けたんです。。。もう1年以上も前の話ですが。。。。ラブはその間も全然元気で暮してましたし、脅されて屈しないで良かったとは思ってます。
今回の先生はラブの年もしっかり考慮して、まずは体に負担をかけない検査をして、様子を見ることからしましょうと言ってくださっているし、説明も丁寧で納得が出来たので、しばらくこの先生のお世話になることにしました。
ただ、夏場は帰りが大変なので。。。。1日も早く涼しくなってくれるようにと祈るばかりです。
夏は嫌いだあーーっ!!!