どうしても割り切れない気持ちでいて、どうしても祝福するような気分にはなれないらよね。。。。なんか、あまりに生々しくて、天上人のような雅な人がするようなこととも思えなくて。。。。
そんな時、えこまの部屋というブログに出会った。そうなんだ！やっと割り切れた！ 私もそれが言いたかったんだと思った。　ちなみに私は未婚で子供もいないお気楽さなんだけど、今回の件については　ただ、ただ雅子様が可哀相。。。。かわいそう過ぎる・・・・・と思ってる。気合入れろと言ってみたものの、あまりにも酷だということも知っているが、このままバカにされて終わるなんて悲しすぎる。。。。。
昨日のご懐妊報道があって、ネットで何が起こっているかと言うと、皇太子様は皇位継承権を放棄して秋篠宮家に譲ればいいと思うかだの、皇太子様、雅子様に対して失礼極まりないアンケートがずらずら並んでいるサイトなんかもある。あまりに汚らわしいのでリンクはしない！(-_-)　しかし、それを見て秋篠の宮ご夫婦のしたことって何！という疑問や怒りが湧いてきた。
私は皇室が無くなればいいとは思ったことはなかったけど、こんなドロドロと生々しく、雅さ、慈愛の精神が失われた皇室はいらんじゃろと思う。　何時から日本は男の子を産まない女が追い詰められ、弟が兄を追い落とす下克上の有様に祝福の歓声をあげる世の中に戻ったの！ それって昔々女に人権が無かった時代の話じゃなかったのか！？ これが国民の「見本」たる皇室だとは嘆かわしい！ もう皇室廃止でいいのではないかと、今回のご懐妊で真剣に思った。
皇太子様、雅子様があまりに不憫・・・・・。こんなことしてたら皇室は益々嫁不足になって、いずれ皇統は消えてしまうような気がしなくもないが。。。。。。だって、これがまかり通れば誰も皇太子の嫁にはならんじゃろ。精神病に追い込まれるくらいイジメられるわ、男の子が出来なかったら厄介者扱いされるはじゃ、まともな家の子は嫁には来ないと思う。
紀子さんにしても恥かきも良いとこだよ・・・・・昔だって40の子は「恥かきっ子」って言ったんだもんね。生めよ増やせよと言ってた時代だってそう言ってたんですよね。　昔は数え年だったから、すでに紀子さんは40を超えてるってことになっているから、お生まれになる子は「恥かきっ子」になる。だからある意味、紀子さんって「恥も外聞もかなぐり捨てている」という感じで胸糞が悪い。。。だけど私の父親も「恥かきっ子」なんだけどね。(^_^;)
ふと、今の相撲界を思い出した・・・・「ハングリー精神」。　雅子様になくて紀子さんにあるものは何かと言うとコレに尽きる気がする。
ハングリーという言葉と皇室、今まで無縁のものだと思ってた。。。ハングリーな皇室って尊敬に値するのか？？？？ そんなことまでしても男系って必要なの？ って思ってしまう。　今年は初っ端から気分の悪い話題が出たものだ。

らしい。。。。。。。
凄く頑張って子作りされたんだろうことは想像に難くない。
私は皇太子様の直系で即位していただければ良いのになあ?と思っていて、今回のご慶事は・・・・なんだけど。。。　だけど、雅子様があの調子では私のように思っている人は少ないでしょうね・・・・。
まだ男子が誕生したというのではないけれど、もし男子であれば雅子様は「女の戦い」に敗戦したってことになるんでしょうね。。。。。そろそろ雅子様も目を覚まさないと！ 人生半ばで「自分のキャリア」だの「人格」だとの言ってる場合ではないと思う。　最後に笑う者が勝つ。最後に笑うために努力する。　雅子様は目先の自分の立場に拘りを持ち過ぎると年老いて後悔することになるのではないか・・・と心配する。
男子誕生であれば、言葉は悪いけど、皇太子様は秋篠の宮家が相続しつづける天皇家の中継ぎの天皇になられるワケだし、愛子様のお立場もその程度のものになるのか・・・・と思うと不憫。私は愛子様か皇太子様のお子様が天皇になられることを心から望んでいるので残念だ。
雅子様には早くこの事態を把握し、事態打開のために努力する覚悟を持っていただきたいものだ。。。。私は秋篠の宮さん、紀子さんは絶対に好きになれないな。。。。秋篠の宮さんが天皇になる姿なんか見たくない。(-_-)
しかし、今回は計らずも皇室もドロドロなんだということが分かったって感じ。。。。。なんか、今回のご懐妊って生々しい・・・・と思ったのは私だけではあるまい。

最近、またまた中国の友達とメールしてます。
中国に友達がいると言うと誤解されるかも知れないですが、私は先祖代々日本人です。(^_^;)
子供の頃から歴史や考古学のようなものが大好きで、中国の故宮はぜひ見たいと思ってました。天安門事件などがあって、なかなか行く機会がなかったので、台湾の故宮博物院にも行きましたけど、それ見て益々行きたくなって・・・・４年前の２月に北京へ行きました。
故宮を出来るだけゆっくり見たかったので個人ツアーで行ったのですが、そのツアーの中に昔の町並みが残るフートン(胡同)に住む人のお家を訪問するというのがあって、その時に訪れたのが現在私のメールフレンドのお家でした。　中国では珍しく犬がたくさんいるお家で、犬好きは万国共通！ってことでメル友になることを約束して帰国、以後細々と交流が続いてます。
その友達、３年前から日本語を勉強し始めて、２年前からは日本語教室に通ってるそうです。今回は理解できない日本語の単語などを聞いてきてました。
日本と中国は歴史的なこともあり、靖国問題もあり、ギクシャクしてますし、中国では反日活動も活発ですが、友達のように日本に興味を持ち、日本を好意的に受け止めてくれる人がいることは日本人として嬉しいことです。