本当に言葉がない。

今日また日本人が拘束されたとニュースで言ってた。
同じ日本人として拘束された方々のご無事を祈らずにはいられない。
日本人は利用価値があると思われているのでは。。。と心配になる。
やはり大騒ぎせずに静かに見守るのが良作なのかしら。
確かに、犯人からするとこの度の拘束は思った以上に世界的に効果があったと感じていると思う。だとすると利用価値のある間は開放して貰えないんじゃないかと心配になる。
それだけでなく、次々と拘束される人が増えるんじやないかとまたまた心配になる。
平和な国に住む私たちの常識はきっと相手には伝わらないんだろうな。。。。。
アラブの国の常識って不明。。。。アラブの国民性をもっと勉強しないと解決策って見つからないのかも。とても日本人の常識や心情が伝わるとは思えない。

イラク邦人拘束事件について

このところこの事件についての報道が盛んである。
私は嫌がらせなどするほど暇ではないけれど、家族の一部の方の行動には不愉快を感じる。
無意味な嫌がらせをすることは愚かな行為だと思うけれど、ちゃんと意見を述べることは悪いことだとは思わない。
私はどんなに高尚な志があったとしても個人の意思で政府の避難勧告を無視してイラクに入国したからには「自己責任」であると思う。
ただ、ご家族の気持ちは理解が出来る。自分の家族がこんな状況になれば取り乱すこともあるだろうし、正常な気持ちでいられないかも知れない。
しかし、あくまでも個人の意思で入国したことは事実なので、頭の良い家族であれば被害者面はできないものと思う。被害者ではなく、自分の家族は政府の意思に反して入国したけれど、どうか助けてくださいと懇願することは良いと思うけれど、自衛隊の撤退を求めたり、首相の面会を強要することはお門違いだと思わずにはおれない。
強行手段をする者達に屈することは世界中にいる日本人の身に危険を及ぼすことになるのは明白なこと。家族は自分の勝手にイラクに行った家族のために世界中にいる日本人が危険に晒されてもいいと思ってるんだろうか? そんなチープな意識だったらイラクに行くな!と言いたい。
自分の家族が勝手にイラクに行って、拘束されて、そんなに取り乱すのなら、どうして命がけで行くのを止めなかったの?私はそれが不思議だ。
私は小泉さんは嫌いだけど、今回の事件には小泉さんには同情を禁じえない。 正直、自衛隊に被害があれば首相は攻められる立場であると思うけれど、自分勝手にイラクに行った人が拘束されたからと行って、それは小泉さんの責任ぢゃないだろう。
民主党支持だったけど、管さんの答弁聞いてうんざり。。。。目の前のことしか考えられないのなら政権取って欲しくない。今から民主党のMLは解除しようと思いました。
以前、勝手に北朝鮮に行って、帰りたいとか言ってた人は結局捨ておかれてるんじゃないの?
自分で勝手に行くことは目標の高低に関わらず同じことだという覚悟があって行ったんじゃないのかな??? 今の家族の一部の人の態度って拘束されている人の程度を疑われなくない?
もしも、開放される為に高額の身代金を政府が払ったとしたらそのお金は国民の税金であって、本当の被害者は身勝手な人間のために税金使われた日本国民なんぢゃないのかな?
そういうこと、家族の人たちはどう思っているんだろう?
自分勝手にイラクに行った人たちのために現地で危険覚悟で情報収集してる人もいるんですよね。身勝手な人のためにそういう人が危険な目に合うことは何とも思わないのかな?
せっかく高尚な気持ちでイラクに行っただろう人の家族がこれでは。。。。決死の覚悟でイラクに入ってダメでも命かげでと思ったであろう、拘束された人たちは今の家族の姿をどう思うだろう。。。。
生きて帰ってきていただいて、聞いてみたい気がする。

桜【1】

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我が家は桜が好きな家族です。
毎年、近所の目ぼしい桜の木を毎日、出勤前にチェックしに行くという念?の入れよう。(^▽^;)
近所に「千里百景」と言われる桜並木がありますが、こちらは今満開です。新聞屋さん近くの池の周りもたくさんの桜でこの季節にはぼんぼりが吊るされて夜桜も楽しめるようです。
そして、今年になってまた一ヶ所我が家指定の桜の名所が追加されました。それが写真の場所です。場所は豊中市桃山台のセンター陸橋の横。 以前からあるのは知ってて、大きな木だと思ってましたが、ここの木もかなりの樹齢なんだとか。今日は車を止めて満開の桜を見てきました。写真は両親と愛犬のラブです。
時期はまだこれからですが、もう二箇所しだれ桜の名所があります。一ヶ所は前出の池の横のお家。もう一ヶ所は大きなしだれ桜で新御堂の南船場から千里ニュータウンに入ってすぐの、少し分かりにくいお家ですが、ここは夜間はライトアップされます。
もう一件、ここは私の思い出の場所としてお茶の先生のお家の桜の木です。私のお茶の先生は歌人の道浦もと子さんのお母様です。もう亡くなりましたが。。。。とても珍しい桜で桜が咲く頃になると花見のお茶事を催されたこと思い出します。私が高校生の時からお世話になっていました。もう2年になるかな。。。歌人の道浦もと子さんのこと朝日新聞で連載された時のお写真見て驚きました。先生にそっくり! 若い頃のもと子さんには2度ほどお目にかかったことがあります。その時は先生に似てるとは思わなかったんだけど、親子って凄いですね。 あまり似ておられて懐かしいのでその記事は切り取って保管してあります。
ふと思い出したので、今年は先生のお家の桜の木を見に行こうと思います。
さて、今度の休みは根尾村の薄墨桜を見に行きます。この桜は樹齢1500年。日本で最古の桜ではないでしょうか? とても楽しみで毎日ネットで開花情報をチェックしています。6日は見頃だとか。。。うししっ。嬉しいです。
今月半ば以降には飛騨高山近くにある臥龍桜や荘川桜を見に行く予定です。またバッチリと画像ゲットして公開します。(^^)